一部地域でテスト販売されていた、デアゴスティーニ・ジャパンの『週刊スター・ウォーズ R2-D2』の全国販売が2018年1月4日から始まることになりました。
大きさは、驚愕の1/2スケールモデル。数々のギミックを内蔵して、ファン垂涎の物になりそうです!!
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映画そのままに再現されたギミック
ビデオ/静止画カメラ
https://www.youtube.com/watch?v=_Yzx1BRFxeE
カメラには顔検出機能を搭載し、スマートホンの専用アプリを使う事でR2-D2目線で動画や写真撮影ができます。
プロジェクター
https://www.youtube.com/watch?v=NeOsxmNkca4
映画そのままにレイア姫、ルーク・スカイウォーカーを投影することが出来ます。
一体成型金属製ドーム
https://www.youtube.com/watch?time_continue=2&v=hj5E2J-eGhA
ステンレススチールを使った一体成型のプレミアム仕様。
格納式アーム
https://www.youtube.com/watch?v=AdOPE0H0rWI
リモートコントロールでアームの操作が可能。
セルフコントロールモード
https://www.youtube.com/watch?time_continue=21&v=bgZPjl4KR4k
赤外線センサーで障害物を避けながら、自律行動が出来ます。
ライトセーバー
https://www.youtube.com/watch?time_continue=7&v=e6nZLoRq03Q
『ジェダイの帰還』のワンシーン同様、頭部からライトセーバーが出てきます。
ボイスコマンド・アプリ通信
ボイスコマンド、アプリ通信の2種類の方法でR2-D2の行動を操作できます。動画では、「まわって」「左へ」「右へ」などの言葉でR2-D2の動きを制御しています。アプリ通信は、専用アプリを使って行動を制御しています。
マガジンでは、スターウォーズとR2-D2に関する詳細を解説
銀河系のなりたち
『スター・ウォーズ』全作品を彩るドロイド、艦船、撮影セット、クリーチャーたち。その製作と撮影に使われた特殊技術の裏側を大公開。初期コンセプト・アートから撮影用の迫力あるプロップ・モデルまで、製作のプロセスを精緻な写真でつづる。
デアゴスティーニ・ジャパン 週刊R2-D2をつくる公式サイトより
ドロイド仕様書
医療から軍事まで、あらゆる分野に専用のドロイドがあふれかえる『スター・ウォーズ』における、R2-D2が担った役割と足跡を考察する。映画でおなじみの姿かたちからは分からない、各ドロイドの機能や内部構造を、設計図や仕様書、総合的な技術分析により解明しよう。
デアゴスティーニ・ジャパン 週刊R2-D2をつくる公式サイトより
ロボティクス解析
R2-D2を組み立てるパーツの技術的な背景を徹底解説。写真や図をふんだんに使い、センサーやモーター、Wi-Fi、ロジック・ボードなど、多数の電子部品、機械部品の機能をわかりやすく紹介する。
デアゴスティーニ・ジャパン 週刊R2-D2をつくる公式サイトより
組み立てガイド
毎号提供されるパーツを組み立てる手順と、段階ごとにドロイドが正常に動作するかテストする手順を、ステップ・バイ・ステップで詳しく解説。組み立てを簡単にするヒントやコツ、ウェザリング方法も紹介するので、初心者から上級者まで楽しめる。
デアゴスティーニ・ジャパン 週刊R2-D2をつくる公式サイトより
完成までは、全100号との事ですので長丁場となりますし、総金額になると結構な値段になりますが、全長474mmの大型モデルの精巧なR2-D2が我が家に来るなんて胸が熱くなります。Webから定期購読でチャック付きケースセットとダイカットクリアファイル、更に全員プレゼントで、劇中と同じ音が鳴るオリジナルサウンドドロイドR2-D2がもらえるそうです。定期購読ならWebがお得という事でしょうか。
組み立てが厳しいという方は組み立てサービスもあるそうですよ。