マンハント(2018)

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・原題=追捕 ・上映時間=110分 ・制作=2017年 中国

スタッフ

監督=ジョン・ウー

脚本=ニップ・ワンフン / ゴードン・チャン / ジェームズ・ユエン / 江良至 / ク・ゾイラム / マリア・ウォン / ソフィア・イェ

制作=ゴードン・チャン/チャン・ヒンカイ

撮影=石坂拓郎

編集=ウォン・ホイ / リー・カウ

音楽=岩代太郎

キャスト

ドゥ・チウ=チャン・ハンユー

矢村聡=福山雅治

遠波真由美=チー・ウェイ

レイン=ハ・ジウォン

ドーン=アンジェルス・ウー

酒井義廣=國村隼

酒井宏=池内博之

その他出演者

竹中直人/倉田保昭/桜庭ななみ/斎藤工/田中圭/TAO/矢島健一/トクナガクニハル/ジョーナカムラ

あらすじ

酒井社長(國村隼)率いる天神製薬の顧問弁護士であるドゥ・チウ(チャン・ハンユー)がパーティの翌朝、ベッドで目を覚ますと、社長秘書・希子の死体が横たわっていた。現場には自身の指紋が付いたナイフが置かれるなど、突如として殺人事件の被疑者となった彼は、何者かにハメられたことに気づき、その場から逃走。そんなドゥ・チウを大阪府警の敏腕刑事・矢村(福山雅治)は、新人の部下・里香とともに独自の捜査で追っていく。カギとなるのは、天神製薬研究員だった婚約者を3年前に失った謎の美女・真由美(チー・ウェイ)。次々と警察の包囲網を潜り抜けていく被疑者に近づくほどに、この事件に違和感を覚え始め、次第に見解を変えていく矢村だったが、ついに真由美の実家である牧場にいるドゥ・チウを捕らえることに成功。だが、手錠をかけた彼とともに、女殺し屋・レイン(ハ・ジウォン)たちからの襲撃に立ち向かった矢村は、彼の無実を確信する。何者かによって捜査が妨害されるなか、身分や国籍を超えた“強く熱い絆”が芽生えた2人はともに手を組み、事件の真相に立ち向かうことを決意する。だが、そこには恐ろしくも、巨大な陰謀が待ち受けていた――。 『マンハント』公式サイトより

 

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監督バリー・ウォン?いえ本家ジョン・ウーです。『マンハント』レビュー

1974年発行の西村寿行の小説『君よ憤怒の河を渉れ』 を高倉健主演で映画化し1979年に中国で公開され大ヒットを記録した『追補』。その原作小説を80年代に一世を風靡した、香港ノワールの金字塔『男たちの挽歌』シリーズで知られるジョン・ウー監督が再映画化したアクション映画をレビュー

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