2018年4月6日公開『ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル』短評

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【村松健太郎】

ジュマンジアイキャッチ

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96年にボードゲームの中に人が飛び込むというアイデアで大ヒットした『ジュマンジが』20年以上の時を経てリブート。今回の“ジュマンジ”はコンピューターゲームにバージョンアップ。取り込まれた若者たちは現実とは全く違うアバターでゲーム世界で登場。

ゲーム世界のアバターであり、物語の実質主人公はドウェイン・ジョンソン。

ユーモアと締めるところは締める演技で映画をけん引します。前作の主演でコメディパートを今回担当するのはジャック・ブラック。

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ストーリー

アメリカのとある高校に通うスペンサー、フリッジ、ベセニー、そしてマーサは、ある日それぞれの理由で校長先生から「居残り」を命じられる。
しぶしぶ居残り部屋に入った4人。
するとフレッジが「ジュマンジ」と書かれた古いゲームソフトとファミコンを発見する。
居残りを放り出してゲームで遊び始める4人だったが、なんと体がテレビゲームの中に吸い込まれてしまった!気がつくと4人はジャングルの中。しかも体が選択したキャラクター(アバター)のものに変化していた!
どうやらこのジャングルを危機から救わなければ、ゲームから出られないらしい。
はたして彼らは元の世界に戻ることができるのか!?

映画デビューから15年以上、ドウェイン・ジョンソンの上り続けるステイタス。

もはやプロレスラー“ザ・ロック”だということを知らない人も多いのではないのでしょうか?ハリウッド大作ですっかりおなじみのドウェイン・ジョンソン。

彼はもともとは何台も続くプロレスラーの家計の人間で、全米=全世界最大のプロレス団体WWE(WWF)きっての人気者でした。30歳を前にハリウッド大作『ハムナプトラ2/黄金のピラミッド』でデビューすると、この時演じた“スコーピオン・キング”役が見事にはまってすぐにスピンオフ作品『スコーピオン・キング』で主演するとこれも大ヒット。そのままアクションスターへの道をまっしぐら。特に近年はワイルド・スピードシリーズという大看板を得たことで年によってはその年一番稼いだスターになることもある程です。

映画の出演契約のために怪我ができないことでレスラー本格復帰はほぼほぼ無理ということですが、彼以前でミスターアメリカンプロレスの代名詞的的存在だったハルク・ホーガンが映画では全く成功を収められなかったことを考えると彼の才能の豊かさよくわかります。

WWEは彼に続く映画スターを出すためにいろいろと映画を創っていますが、彼に続く存在はなかなか出てきません。しいて言えば『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』『007スペクター』のデビット・バティスタが頑張ってますが、単独主演ヒット作ないので、まだまだですね。

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Kentaro-Muramatsu

kentaro-muramatsu

村松健太郎 脳梗塞と付き合いも10年以上となった映画文筆家。横浜出身。02年ニューシネマワークショップ(NCW)にて映画ビジネスを学び、同年よりチネチッタ㈱に入社し翌春より06年まで番組編成部門のアシスタント。07年から11年までにTOHOシネマズ㈱に勤務。沖縄国際映画祭、東京国際映画祭、PFFぴあフィルムフェスティバル、日本アカデミー賞の民間参加枠で審査員・選考員として参加。現在NCW配給部にて同制作部作品の配給・宣伝、に携わる一方で、個人でも各種記事の執筆、トークショーなどの活動も、。

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