この冬絶対見てほしいロシア映画「サリュート7」(2018)

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【山本昴】

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皆さまこんにちは。つい先月の半ばに日本人宇宙飛行士の金井宣茂氏が無事に国際宇宙ステーションに到達したことがニュースになりましたが、今回の記事の中ではそれに絡めて、1月末に公開予定のロシア映画「サリュート7」についてお話ししたいと思います。

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内容

時はさかのぼること1985年の2月11日。時代はまだソ連の当時、国際的にもロシアの宇宙開発に注がれる情熱と技術には目を見張るものがあった。そんな中、ソ連の宇宙ステーション、サリュート7号が制御不能になったとの知らせが技術者たちを震撼させる。地球への落下の可能性があることが危惧され、サリュート計画に当初から関わってきた技師ビクトル(Павел Деревянко)と退役パイロットのウラジーミル(Владимир Вдовиченков)が現地での修理を行う隊員として任務を負うことになる。果たして彼らにはこの任務を遂行することができるのか。最後まで手に汗握る映画となっている。

筆者の感想

日本での公開は2018年の1月23日からとなっていますが、筆者は現在ロシア在住のため、実はもう2回ほど見てきました。本当に良い映画だと思うので、日本で公開されるというニュースを知った時、非常に嬉しかったです(笑)

それはさておき、詳しくはネタバレになってしまうので明かしませんがこの作品のみどころは何といっても普段ロシア映画にはなじみのない方でも十分に楽しめるのではないかというところです。ストーリーは言うまでもなく面白いですし、映像も非常にきれいです。脚本は実話をもとに描かれており、国営宇宙開発企業ROSCOSMOSが全面的に協力したこともあってリアルで迫力のある映画となっています。

また、映画の中で当時のソ連を感じさせる象徴が所々みられるのでちょっとした「さがしっこ」ができて楽しいと思います。80年代のロシアと言えば冷戦期ですし、この映画の中ではアメリカとの対立を「宇宙開発競争」という形でまざまざと表わしていたように思います。80年に行われたモスクワオリンピックのシンボルとなったかわいらしい熊のぬいぐるみも登場していました。

まとめ

今回は月末に日本で公開予定の「サリュート7」についてご紹介いたしました。普段からロシア映画にあまりなじみのない方でも、最後まで楽しめる作品となっていますので、是非劇場でご鑑賞くださいね。

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山本昴

やまもとです。大学生です。基本プラス志向なので悪いことは言いません。 自分を表す一言は「経験のコレクター」です。

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