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ヒューマンドラマおすすめ3ー邦画・女性監督編 今回は女性監督によって描かれた心揺さぶられるヒューマンドラマを邦画をご紹介したいです。
2018/6/17 ドラマ
人気写真家・蜷川実花の初監督作品です。原作は安野モヨコ、脚本は「百万円と苦虫女」などで 有名な映画監督・タナダユキ、そして音楽を椎名林檎が担当している映画でもあります。どなたも 女性を中心に人気の作家やアーティストで映画自体も蜷川実花のビビッドな世界観で流して見てい るだけでも宝箱のようにキラキラとした映画です。しかしちゃんと内容もしっかりしています。
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冬のカップルで見たい映画3選
2018/6/17 ドラマ
だんだんと肌寒さが増しています。もうすぐ本格的な冬がやってきます。人恋しい季節ですがそんな冬に恋人と見たい恋愛映画『エターナル・サンシャイン』『猟奇的な彼女』『人のセックスを笑うな』ご紹介したいです。
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とにかく壮大なラブストーリーなんです ー「わたしはロランス」(2013)
2018/6/17 ドラマ
昨今、世間でもLGBTなど性的マイノリティに関するニュースをちょくちょく見かけます。 小説や映画では、昔からいろいろな形で描かれてきましたが、その中でも「マイ・マザー」 (2009)で世界中に衝撃を与えたカナダの若き映画作家であるグザヴィエ・ドラン監督の「わた しはロランス」(2013)は衝撃的な映像美とファッションや音楽などの絶妙なハイセンスでこの 繊細なテーマを表現しています。
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これが私の人生だー「ニンフォマニアックvo.1/vol.2」(2013)
ニンフォマニアー色情症の女性型のことをこう言うことがあるそうです。この映画では、フランスの実力派女優シャルロット・ゲンズブール演じる主人公の女性・ジョーのニンフォマニアックな半生を語った映画です。
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リアルな母親像 ー「KOTOKO」(2011)を見て
2018/6/17 ドラマ
お母さんと子供の関係はとても複雑で、さまざまな映画のテーマとして語られてきました。
その中でも少し異色な作品に塚本晋也監督の「KOTOKO」があります。こちらは、第68回べネチア国際映画祭オリゾンティ部門で日本映画として初めて最高賞をもらった作品でもあります。今回はこちらについてご紹介します。
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ガールズパワー100%な邦画
2018/6/17
青春映画は邦画にもたくさん人気作品がありますが、今回はタイトルの「100」を共通点に持った、文字どおりガールズパワー100%で人生を変えていく女子が主人公の映画を取り上げます。 ●「百万円と苦虫女」( ...
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私の大好きなサウンドトラック パート2
2018/6/17
映画の楽しみ方にも色々あります。私にとっては音楽もそのうちの1つです。今回は、私のお気に入りの音楽の中から、爽やかでしかしほろ苦い若者の青春を描いた邦画編をご紹介します。
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誰も責めることはできない現実 ー「子宮に沈める」(2013)
2018/6/17 ドラマ
実話を元にした衝撃的な社会派映画『子宮に沈める』(2013)をレビュー。こんな事が現実に起こっているという事に胸が痛くなる作品です。
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理解されない愛もある ー「神様なんかくそくらえ」(2014)をみて
2018/6/17 ドラマ
『神様なんかくそくらえ』という映画をみてこんなに報われない愛もあるんだと思いました。そんな映画ついて今回はご紹介したいと思います。
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私の好きなsoundtrack パート1
映画の中で流れている音楽で私が好きなもの『恋する惑星』、『ムーンライズキングダム』、『脳内ニューヨーク』、『マジカル・ガール』のサウンドトラックを紹介。
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ダメ人間が主人公のオススメ映画3本
2018/6/17 ドラマ
毎日みなさんお疲れ様です。会社でも家でもダメダメと言われて、もうやる気も出ないよ。なんて人にオススメのダメ人間たちを主人公とした映画『嫌われ松子の一生』、『苦役列車』、『マインドゲーム』の3本を紹介します。
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ちょっと不思議なおすすめのスペイン語圏映画
スペイン語圏映画といえばペドロ・アルモドバル監督なんかが有名ですが、日本にもコアなファンが多いかと思います。そんなスペイン語圏映画の最近気になった作品『マジカルガール』、『セブン・デイズ・イン・ハバナ』をご紹介します。
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ムービーギズモがオススメする泣けるヒューマンドラマ洋画3本
2018/6/17 ドラマ
最近見た映画の中から、今回は思わず泣かずにはいられない3作品のヒューマンドラマ『プレシャス』、『魔女と呼ばれた少女』、『死ぬまでにしたい10のこと』をご紹介します。
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美への追求 ー「ヘルタースケルター」(2012)
2018/9/30 ドラマ
岡崎京子の漫画を蜷川実花監督、沢尻エリカ主演で実写映画化。女性が追求する美への欲求とは、どのようなものか?女性監督が描く世界を堪能してください。
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不思議の”トーキョー” ー「Tokyo!」(2008)
2018/9/30 ドラマ
東京を舞台に3人の外国人監督がそれぞれの目線で人間模様を描いたオムニバス映画「TOKYO!」(2008)をご紹介します。ミッシェル・ゴンドリー、レオス・カラックス、ポン・ジュノの3人がそれぞれの持ち味を活かしています。